2017年3月8日水曜日

二郎仙台店プチ炎上とな?

二郎仙台店の公式ツイッターのつぶやきで物議をかもしている模様。

主に客をクソ野郎3連コンボと呼んだことと、「二度と来ないでくださいね」と言ったことと、それをツイッターでつぶやいたことでしょうか。


私は住んでいる地域の関係上一番いく二郎は仙台店なので、そのときの様子が少し思い浮かびます。

 二郎で食べ終わった後は、どんぶりをカウンターの上から返すわけですが、そのときにたいてい「こちそうさま」と声をかけます。何も言わなくても、もちろん問題ありませんが。
すると店主、店員さんらが「ありがとうございました」 と声を返してくれるのです。


たまに、「ありがとうございました。よろしかったらまたどうぞ」という声が聞こえることがあります。
どうも、完食できなかった場合にそう言われる(こともある)様子。

完食できなかった場合には、世間の尾ひれ背びれのついた噂やらギルティやらあるので、客の側からも「すいません、残してもいいでしょうか」とか、「もうこれ以上食べられないんですが……」といった感じで声をかけることがあります。そういうときには上記のように答えることにしている様子です。

食事を残すという結果になったとはいえ、二郎ではそれが量的に食べられなかったのか、味が気に入らなかったのかはわからないので、上のように一言追加しているのでしょう。少し悪目立ちする感もなくはないですが、ギルティやら信じて二度と来なくなってしまうのは店側としても望んでいないでしょう。

しかし、今回の客に対しては、この「よろしかったらまたどうぞ」を言いたくなかったのでしょうね。



また、「初回は小か小豚(小どんぶり豚肉増し。プラス100円)で。本当に量が多いです」といった断り書きが券売機に張ってありますし、注文方法に迷っているような客であった場合、また2,3人で相談しながら買っているなど初来店らしき雰囲気があれば、「初回は小か小豚(ry」といった声が店主からかけられる場合があります。
 相談の内容というのが「でも大にしないと来た甲斐なくね?」みたいな内容だったりすることもあり、正直なところ、残すこと前提で食べられるのは嫌でしょう。

全マシにすると、サービスとして同じ料金でありながら、ヤサイを山盛り、スープをやや濃い目に、アブラ(豚肉の脂身のどろどろに溶けたのをおたま半分くらい?)上乗せ、もちろんニンニクも多くのった状態で提供されます。

金を払えば何をしても・・・というのは何なんだろう、騒いだのかな?16席で肩つきあわせて食べる空間で。



ツイッターでつぶやいたことについては・・・なんというか。

仙台店では、およそ半年ほど前まではメルマガサービスを利用して、登録者に臨時休業の連絡やら「常連の貫禄漂わせつつ"アレ"とお申しつけくだされば卵を1個無料で提供しています!」などといった連絡がきます。
 
その中に、「ツイッターを始めようかとも思ったのですが、先輩に「お前は余計なことつぶやいて炎上しそうだからツイッターはやめておけ」と諭され、自分でもそれには同意だったのでツイッターはやめておきます」というものがありました。

メルマガを提供しているサービスが終了してしまったことによりツイッターに移行したようですが、まさか半年でこれとは早い、早いよ


二郎というとなにやら気難しいラーメン屋の筆頭のように扱われることさえある気がしますが、どちらかというと客の一部がネットやらで過激化している風を装っているだけだと思うので、店主がどなっているところなど見ないです。