2014年11月30日日曜日

日本はなぜ赤字国債を積み重ねたのだろう

だれか教えてください。 (←工学部卒)


日本の国債は世界一。残ったローンは日本一。 破綻するぞー

↓↓↓

日本の国債は国民への借金。円建てでの借金だから日銀が多くの紙幣を発行すれば対応できる。日本は国債の重みで財政破綻したりしない。

 ・・・という話はまず真実なのでしょう。

2chなどのコピペ?で言えばこんな感じです。

日本の借金はゴースト。外貨預金は100兆円。対外債権は350兆円。米国連邦準備銀行に750トンの金塊。gdp1300兆円。日本政府の借金1000兆円。その内日本の民間が43%日銀が48%外国人資本が残った分。日銀が民間銀行に円を貸し出す、民間銀行がそれを国民や外国人に貸し出す、回収する前に利息が毎年発生する、その内からまた日銀へ借りた分を返す、これを繰り返すと元金と同額になり日銀への返済が完了する。するとまた日銀が銀行へ貸し出す。この貸し出す分が幾らか国債に化ける。つまり、日本国債はゴースト。

 ↓↓↓

日銀が紙幣を発行し続ければインフレが進む。最後には1次大戦後のドイツや、2008年ごろのジンバブエのようにハイパーインフレに陥って経済が崩壊する。

ハイパーインフレというものは極めて短い時間に起こる強烈なインフレを指す言葉であり、制御できないもので恐ろしくはあります。日本で貨幣量を増やすことで起こるインフレは長い時間をかけて行われるもので、教科書で取り上げられた札束で遊ぶ子供やら、新聞が警告する恐ろしい未来が訪れることはない。またインフレが進行していくにしてもその途中で止めたり別の手を打つことは十分に可能です。(現在まではデフレ中)
インフレが進みすぎたらそのときに…というのは悪く言えば問題の先送りですが、このハイパーインフレというものはそう簡単には起きないもの。通常のインフレとは別のプロセスで起こる別物なのだそうです。

ハイパーインフレの正体は貨幣価値の下落による物価の上昇というよりも、物不足であるそうです。

食べ物など生活に必要な物資が不足し、その物不足を補う形で貨幣価値の低下が起こるため、物余りである日本では起きるはずがないという意見もあります。
……重箱のすみをつつくことを言ってみると、実際には、余っているものは工業製品などのわけで、もし食物、そしてエネルギー資源の不足が起これば急激な物価上昇は避けられないでしょう(冷害による米の価格の上昇、オイルショックなど)

ハイパーインフレは起きない。・・・という意見は本当?
人によっては、「ハイパーインフレの定義は「毎月50%以上物価が上がること」と厳密に決まっていてそれは過去に世界中でも2回しか起きた例がなく、日本は決してそのような・・・」という経済学的定義の話に持っていき、正直煙に巻いている説明をすることもあるけど、正直そんなことはどうでもいい。"政府に制御しきれない、無限にインフレが継続していくレベル"がその定義上のハイパーインフレなわけですが、そこまでいかなくても国民の生活が大きく損なわれる程度の大インフレについては、それは十分に問題視される状態であり、警戒されるべき事態です。経済学的定義の話は別として、”加速度的”な制御できないインフレは物不足が引き金であるという点はとても重要だと思うので、これに否定的な説明を聞くまでは、私はこれを常に頭の隅においておきたい。

インフレが進行すると経済が崩壊する可能性はある。
最終的にはインフレ率が加速度的に上がり、またそこから数段政府が失策することで「制御できないほどのインフレ」となるにしても、そうなる前に経済活動上に厳しいインフレを感じるようになり、その時点でまた別の対策を行うでしょう。デフレの今ハイパーインフレの心配をするのは、いわゆる杞憂というものです。



そもそも、どうして今の日本では国債を増やしていかなければならないのか。

事の始まりは、1990年ごろのバブル崩壊(バブル景気の終了)に伴い、株などの投資バブル、不動産バブルがはじけたことで銀行が大量の不良債権を抱えたことにあります。

こういった"バブル"というものはアメリカでも ITバブル、サブプライム時の不動産バブルなどがあり、現在のアメリカではナノテク関連株も過大評価され、バブルの危険をはらんでいるとみなす人もいるのだとか。実績の伴わない株でも高い株価がついている例が多いそうで。

中学の先生が言っていたことですが、1990年当時の日本についての投資、投機はなかなかに無茶をやっていた様子です。「金持ちになる秘訣は、ありったけの手段で借金して株を買うことだった。そういう時代があった」とのこと。
先日見かけた記事では、当時の話として、「銀行で株を買うと言えば、そのためのお金を株購入の手数料込みで貸し付けてくれた」との話がありました。バブル崩壊後、手広く投資していた人が「俺、今日から夏休みだから」と言って失踪した例なども紹介されています。
 銀行は株などのリスクの高い投資を行うことが法律上許されておらず、投資家やら損保やらが投機で儲けているのを歯噛みして見ていたとも言われ、その結果生まれた"融資付き変額保険"もまた多くの不良債権を生み、投機を望まなかった一般市民まで被害を拡大させています。(小説"波の上の魔術師"、そのドラマ化作品"ビッグマネー"参照)

このとき、日本は不景気の中でも不良債権という名の大きな損失を抱えた銀行を支えることが必要になり、政府が赤字国債を発行し公的資金注入を行うことにより銀行を救い、ひいては国民の預貯金を守りました。

バブルの影響はいつまで続くのか、それは誰が悪いのか
これらの対策は2000年前までには終了しているらしく、失われた十年で終わってくれてよかったのですが、消費者物価指数によれば1998年からデフレに陥りました。消費税が5%に増えたあたりです。この頃にも増税により政府の負債を減らそうと動いたようですが、これが悪手となった形でしょう。

すでにバブルによるものではなく、その後のデフレが悪い…と考え、今後はデフレを改善することが求められるわけですが、昭和恐慌などのデフレからの脱却に実績のある貨幣発行によるインフレの誘発を行いませんでした。理由はバブルで懲りた日銀がインフレを嫌っているためとも考えられます。

歯車が狂ったのはバブルの成長を看過してしまったことか、赤字国債を発行し続けたことか、消費税を導入したことか、デフレを見過ごしてきたことか…どこにあるのかは分かりません。どこで手を打ってもよかったはずではありますが、20年不景気が続いたことには日銀の失策が続いているのは事実と言えましょう。過去の日銀が悪いとは言いませんが、日銀ならなんとかできたのではないでしょうか。

イギリスでのデフレとその解決を扱ったページでは、19世紀後半の不況に始まり、20世紀半ばにサッチャーが首相となるまでの長い期間をイギリスの影響力の失墜していた時期と述べています。そして、そのとき経済対策が遅れたのは、「当時のイギリスは債権国であったため、競争力の低下に直面しても、それが直ちに経済危機をもたらすことはなかった」という面もあるらしい。日本の現在にも似たものを感じます。

なぜ日本政府は毎年赤字運営を続けるのか
→"大きな政府"として経済、福祉を支援しなければならないため
支出さえ減らせばいいと、民主党が緊縮財政を行った結果として日本経済はかつてない冷え込みを見せました。経団連(なにやらブルジョアっぽい経歴の人たち)が、自民政権にもどって大喜びらしいですが、これは金持ちではない日本人としても他人事ではないらしく、また金持ちしか喜ばない話でもないらしく。これは遠回りながらも、日本経済がプラスに向かっていけば国民一人ひとりの生活が改善されるはずであり、そのために経済界を支援することは必要な一手であるようです。
また、技術投資についても賛否両論あったようですが、「経済再生には企業のイノベーションが必要で、新たなアイデア、魅力的な新製品がなければ消費者は財布のひもをゆるめない」という形でイノベーションのもととなる文部科学省などへの技術投資も無視できないものでした。2位じゃいかんのですよね。特にコンピュータは日進月歩の技術なので。今年、理研のスパコン改良は別の理由で頓挫しましたが。
福祉にも政府の支援が必要です。いわずもがな。こういう企業や庶民が誰も積極的に投資をしない部分(インフラ部分に近い?)に対して政府が責任をもたないと困る部分はあるので、日本が住みよい国であるためにそちら方面にもがんばってほしい。

結局、自民から民主に政権が変わっても、健全な目的に資金を回せる「霞ヶ関埋蔵金」は見つかりませんでした。見つからなかっただけで、実際にはあるのかもしれませんが、日本式の「信頼関係で結びついている経済」はどこをどういじったらいいものか、政治家が見つけられるものではなさそうです。(経済学か経産相官僚といった専門家の仕事でしょう)

支出を抑えられないなら収入を増やせばいいじゃない
→よろしい、ならば増税だ。
増税しなければ収入は増えない。…と考えるのは間違いらしいです。
税金の種類を増やし、税の利率を増やせばその分上のように、日本に不可欠な使い道にまわされる国家予算が増えます。しかし下手な増やし方をすれば経済成長が阻害され、所得税、法人税の元となる収入、経常利益(純利益)が減るため税収入も減るということで、消費税5%についても一時的な増加にとどまったそうです。(税率が上がって税収入が増えないということは、消費や収入が下がったということ)

財政再建のプロセスとして、最初に無駄な歳出を減らす必要があり、その前に増税を行っても成功する例はないそうです。(ハーバード大教授の提唱する"アレシナの黄金律")
上に挙げたように削るところを間違えると駄目なんですが、逆に代表的な削減の成功例を挙げると国会議員の数を減らすことなのだとか。

また、デフレからの脱却、税収入不足への対策は増税ではなく経済を立て直しての税収のもととなる収入、企業の利益の増加をもたらすしかないと言い切る人もいます。そのための具体的な方法というのは、流通する貨幣量を増加させることであるという。


最初から足りない分を日銀に頼り、通貨の新規発行で解決すればよかったのではないか?

なぜこうしなかったのか、よくわからないですね。「いざとなったら日銀が万札を刷れば借金は返せる。破綻はしない」ではなく、お金が必要な時期に紙幣を刷り続ければよかっ たのではないのか。過去20年を結果から振り返ってみれば、赤字国債に頼り続け、未来に不安を積み重ねているだけになっていまいました。

なぜこんなやり方をとったのでしょう?見得?
「通貨発行しまくりで必死だな」 と見られるのがいやだったからでしょうか。それとも、バブル景気のインフレからの失敗の記憶がそうさせたのか。

仮に、最初から足りない分をどんどん新札を刷ってごまかしていたとしたら、当座の財政難は解決できていたとしても、政府も危機感の足りないままにこのやり方になじんでしまいそうです。今はもう赤字国債の発行に危機感がなくなってしまいましたが。

 バブル景気後の不良債権については、緊急時として赤字国債を出すための理由があったと思います。しかし、 その後の1998年ごろには消費税5%導入ではなく経済支援の形で増税を見込み、赤字国債を出してしのぐことをやめなければならなかった。当時、赤字国債を出すことをやめ、税収入以上の支出を全カットするようなことになったらそれはそれで問題になっていたでしょうから、このとき行うべき政策は十分な量的緩和だったのではないでしょうか。(またはあふれんばかりの定額給付金でもいいらしい。地域振興券のように使用までの制限時間つきというのも重要?)

通貨を発行するだけで解決するなら、なぜやらない。やってはいけないようなことなのか?
リーマンショック以後、日本経済も被害を受けていたにも関わらず強い円高に悩まされました。なぜ円が上がったかといえば、他の先進国(アメリカ、EU)で量的緩和を行うなか、緩和を行わない”円”の価値が評価された結果、外国人から円で資産を保有する価値が生まれていたようです。
「円高は国益」などと言い、アメリカで量的緩和政策が行われている中でも、円高(というよりドル安)で自国の通貨高とそれにともなう輸出産業の停滞を放置したことは問題だったと思われます。韓国あたりもワロス曲線と呼ばれる形で貨幣安に動いていたりした時期もあったようです。
 通貨安というのは価値があることであり、それを悪用すれば通貨安戦争になってしまうなどという話もあります。そんなわけで、外国までの影響を考えると簡単ではないようです。通貨安により利益が見込める面もあるものの、複数の国が競い合って貨幣を増やし続けたら世界で加速度的なインフレが起こってしまうのかもしれません。
適切なタイミングや量は分かりませんが、一応今の量的緩和は是正に動いていると解釈されます。
(一部の国からは批判も出ますが、日本には長いデフレ不況があり外国にまで悪影響が出ていることを理解されてか、大多数の国からは批判されていない様子です)

赤字国債が膨らんだ理由を短くまとめれば
・バブル景気後の不良債権対策で始まり、その後の財政立て直しに失敗した結果今に至る。
・増税による失策、デフレへの対策のミスが重なり、正当な理由から始まった赤字国債政策に便乗し続けている。
・量的緩和を大々的にやるべきであったが、インフレを警戒する日銀が否定的で、増税を求め続けたため。

読み返してみると、日銀をやや悪し様に言っている面もありますが、日銀は腹を割って話していない気がして…増税圧力には何か国民には言わない別の思惑がある気がするので仕方がないです。日銀の悪手に現状の理由付けを行っている反面、日銀が別の動きをしていた結果、より悪い結果をもたらしてしまっていた可能性も無くはないのです。

実際のところ、上記の内容もあくまで量的緩和を進めれば経済が好転するという前提で書いています。はたして量的緩和は正解だったのか。
解散総選挙後もアベノミクスが続くでしょうし、その結果として経済が上向くことなく、通貨があふれるだけあふれた結果、中身のないインフレとなって国内産業、国民の生活が悪化するようなことになった場合…それは自民、安倍政権の政策上の失敗ではなく、もはや日本の経済を立て直す手段が皆無であることを意味するのではないでしょうか。

デフレからの脱却、その具体的な政策として量的緩和(が今のような形に限定されるのか、定額給付金の形を含むのかはよくわからない)は過去数年来多くの経済専門家によって求められてきた対策でした。デフレが問題であるということを政府、日銀が意識し、その対策に乗り出した今解決できなかったとしたら…

どうなるんでしょうね。「安倍は間違いだ、上手くいくはずない」 とアベノミクス(の、量的緩和)を否定するだけでなく、具体的な手段としてどうしたらいいのか。
「代替手段があるというなら知りたい」と思う反面、そんなものは無くていいというのが私の本音。

もう不景気は終わりにしてほしい。

そもそもなぜ赤字国債を増やし続けていたのかが理解できなかったので並べてみました。今、私が得た情報から考えられる流れはこんなもの。
より正確で詳しく分かりやすい説明は専門家がなんとかしてくれるでしょう。
そんな分かりやすい説明にめぐり合える日を私も心待ちにしています。

2014年10月26日日曜日

ガルガンティア幸福論

人間らしい生活ってなんでしょうね……(遠い目)

翠星のガルガンティア ONLINE FLEET

「幸福度」というものが出てきますが、どういうものかわかりにくいです。思うようには上げにくく、上がってもどういった恩恵があるのか不明瞭に感じます。

これが高いほど船団の人口が増えやすかったり、低すぎると人口が減っていってしまうようですが、どうやってあげたらいいものか、何%ほどが適切なのか……

 先日、3日ほどアクセスできない状況になり、3日ぶりにログインしてみると、船団の人口は10~20%ほど減り、幸福度は10%近く上昇していました(82→92くらい)。人口減に伴い、労働充足率は100%から85%くらいに。幸福度が上がってたのは予想外。

なぜ増えたのでしょう? 人口が減ったからでしょうか。

少々奇妙なことのように思えましたが、幸福度というものの裏側には「幸福総量」のようなものが存在し、それを船団の人口で割ったものからパーセンテージを出しているのではないのかと感じました。「名声」あたりを人口で割るとかかな?
……とりあえず、放っておくと無制限に下がっていってしまうものでもなく、積み重ねていけばいい数字であるなら、じっくり上げていこうという気になれるので多少は気が楽になります。

序盤、実際に人口が増えるまでに時間経過が必要なので、労働充足率は低めでしたが、じょじょに人口が追いついてくると、船団のキャパシティのこともあり、住居船、生産系の船のバランスを考えるようになりました。とりあえず労働充足率100%、人口Max手前あたりでバランスをとっていました。幸福度は100%越えだったのは最初だけで、その後はずっと下がり調子。
イザベラさんの要望にしたがって人口が増加やすにつれ、幸福度を上げるのが困難になっていきました。そのあたりから人を増やしても労働人口の空き増やしても 公共船のレベルを上げても幸福度が下がっていって、少々気にしてはいました。

今回の空白期間の中では、人口増加の指示を出さなかったため、人口は増加速度よりも減少速度のほうが上回ってしまったのでしょう。このまま放置しておけば、 もう少し減少し、幸福度100%ほどで安定したのかもしれません。「幸福総量」も、時間経過でゆるやかに増加減少している可能性もあるので、もっとずっと 長い時間が経った後のことは予想がつきませんけれど。

順調に船団を拡大させているときには幸福度が下がっていってしまいますが、これは幸福総量の上昇が遅れているだけなので、特に気にしなくてもいいのかもしれません(人口さえ増えていっているならば)。
住居船に空きがあっても人口が増えないほどに幸福度が下がってきたら、下の手段を使って幸福総量の上昇速度が上がるよう気をつかったほうがいいのでしょう。


 幸福度を上げる方法としては、
・労働充足率を100%以上にしない(目安)
・公共船を作る(+レベルを上げる)
・公共船に品物を提供する(一定時間ごとに要望が出る。バーベキューパーツを使っていると、食料ではなく肉の要求くるようになる。食糧以外の要望のほうが幸福度が上がるのかな?バーベキューの場合、農業船に牛舎パーツをつけて肉を大量生産できたときなどにあわせて使うと、効率よく幸福度を上げられるはず)
・住居船に何かパーツをつける→幸福度が変化(説明ざっくりしすぎ)
 ・五賢人デッキを生活タイプ5枚で構成する

あたりになるでしょうか。
五賢人デッキについては、ログイン直後に模擬戦や探索を行うときに戦闘タイプ5枚のものに入れ替えますが、それ以外はずっと生活タイプ5枚のデッキにしています。

労働充足率が少ないと、たとえば30秒に10生産できる品物を8しか生産できないなど減ってしまっているのかな?(現在の生産力総量などが見られないのでわかりにくい)

ググって出てきたブログの情報によれば、幸福度が低いと、メインミッション完了時の名声値の増加量が減るという情報もありました。この点をあわせると、幸福度は高めで維持したほうがいいのかもしれません。
この場合、労働充足率は多少低めになる様子(80%程度)。

2014年7月31日木曜日

正直何も言い返せんかったwwwwシリーズ

コピペして使いまわしている部分も多い印象がありましたが、そういうわけではない様子で、

留学生 言い返せんかった

あたりで調べても全部出てくるわけではなく、見つけるのに時間がかかった。

「前見たのはイギリス人だったかな?」とか思って

イギリス人留学生 ディベート

とかで調べて1個見つけて…みたいにして集めました。とりあえず見つけたやつをまとめて貼っておく。


イギリス人「日本人と話しても浅くてつまらない」

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/18 14:59:46 ID:zXWmywal0
「キミたちさ、ボクが何を聞いてもディベートしても二言目には「普通は~」「いや常識でいって~」ばかりだよね
つまらない。日本人にはパーソナリティが全く感じられない。しかもそれをいう時自分が普通に属してるというそれだけを
誇ってるようにすら見えるときもある。「キミ普通じゃないの?w」これが日本人のいわゆる空気ってやつなのかな
キミたちが何かをするのはそれが普通だから。キミたちがなにかを食べるのはそれが普通だから。キミたちがなにか笑うのは
それが普通だから。キミたちがなにか着るのはそれが普通だから。キミたちが生きてるのはそれが普通だから。
日本人と会話して楽しかった記憶がないなぁ」


日本人の同級生の連中がイギリス人の留学生からこう言われとったwwwww
こいつ言うなぁと思ったけど悔しいが同意だったわwwwwwww
2chでも「普通~だろ・・・・」みたいなきもい話し方ばっかだもんなwwww
あいつ痛いとこつきやがるwwwww



アメリカ人「日本のツッコミ文化が気持ち悪い」

1 :既にその名前は使われています:2014/02/16(日) 00:47:44.13 ID:lAASQdzd
「この僕が言ってるツッコミの意味は二つ。一つはそのままの意味。日本人は平気で人の頭を叩くし
叩かれたほうもヘラヘラ笑ってる。プライドないの?しかもその感覚を受け入れないとなにやら野暮のような
ことをいわれる。気持ち悪い習慣。二つ目は揚げ足取りという意味から。日本人は真面目な議論していても
『あんたはどうなんだよ!』『キミに言う資格があるのか!』という風に片っ端から『つっこま』れてまともなディベート
もできない。なにか質問しても回答ではなく『そもそもそういうこと聞くこと自体が~』と質問に対するお説教がはじまる。
日本人は常にツッコミで相手の足場を崩すことしか考えてない。これも実に気持ち悪い」
大学の留学生からこういわれたwww
ムカつくが図星だから反論できんwww




イギリス人留学生に「マックって不味いよなwwww」って言った結果wwwwwwww
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/08(金) 01:30:12.11 ID:XKs0SgKS0
「お前どんだけ贅沢な舌してんだよ!!」ってキレられた


イギリスどんだけ酷いんだよwwwwwwwww



イギリス人「日本人のちんこ小さすぎwww」

1 :風吹けば名無し@転載禁止:2014/05/11(日) 21:36:53.33 ID:Uw1zOqzv
イギリス人「日本人のペニスって小さ過ぎだろww生きてて悲しくならないのかな?(笑)声も体も気も小さくてペニスまで小さかったら何も誇れないだろwwwwよくあんなペニスで美の国とか謳えるよな(笑)クールジャパン(笑)」
 

留学生のイギリス人に言われて悔しいが何も言い返せなかったわwwwwww
むぎーくやしーwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww


ポーランド人「日本の男は何で家事をやらないの?」

1 :風吹けば名無し@転載禁止:2014/05/08(木) 16:36:15.15 ID:GWJ4Z+p6
「仕事で忙しいからと言い訳してるけど
共働きだろうが手伝わない男が大半じゃないか。
その上育児まで全部やらせるのはおかしいよ。
あれこれ理由つけてるけど結局めんどくさい事は全部押し付けたいだけさ。
欧米では男が家事や育児をやるのは当たり前だよ?」

日本の女はぐうたらで役立たずと言ってたクラスメートが
ポーランド人の留学生にこう言われて真っ青になってたwwww
俺も何も言い返す事ができなかったwwww
確かに日本の男って全然家事や育児をやろうとしないもんなwwww
んにゃろー正論だwwww


アメリカ人「日本人のワキガは弱すぎる」

1:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/15(木) 21:48:08.30 ID:q1+YueZY0.net
「日本人は清潔好きだが、限度というものがあるだろう?我々から見れば異常者のようだ、君達はみんな過度の潔癖性なのかい?
いいかい、清潔であることも大切だが、その前に男は男らしくあるべきなんだ。匂いも男らしさを示す重要な要素だ。
男らしさを磨くことによって社会的に一人前の男として認められる。これは欧米社会では基本中の基本だよ。
君もワキガのようだが、身体を洗い過ぎだ。折角のワキガが弱くなっている。
アメリカではそんなに身体を洗うのは女かゲイだけだよ(笑)ほら、僕のワキを嗅いでごらん。そう、いい子だ…」
 

アメリカ人留学生にチクリと言われて顔真っ赤になったwwwwww呼吸が苦しくなったwwwww
確かに正論だよな、男ならもっと臭くなきゃおかしいはずだよwwwwww
俺も今日から身体洗わねーぞこんにゃろーwwwwwww


ポーランド人「夫婦別姓を認めない日本はおかしい」

1 :風吹けば名無し@\(^o^)/:2014/05/17(土) 08:20:27.29 ID:VwiEuSXS.net
「日本はなんで頑なに認めようとしないんだい?
今海外じゃ続々認める流れになってるのにさ。
別姓にしたぐらいで家族の絆がなくなる程度の関係とか
元からその程度の関係だったというだけじゃないか。
同姓じゃないと嫌な人間は自分がそうればいいだけなんだから
別姓がいい人間にまで強要するのは止めるべきだよ。」
ポーランド人の留学生に言われたけど確かにそうだよなあwwwww

日本人って同調圧力が凄まじいし自分達と違う物は絶対認めないもんなwwww



ポーランド人「サムライの鎧は木製だろ?ショボ(笑)」

1 :以下、転載禁止でVIPがお送りします:2014/05/18(日) 03:09:02.55 ID:zIg0M+JF0
ポーランド人留学生「チビで盾もなく木製の鎧しか無かったサムライがどうやって屈強でフルプレートで頑強な盾を持ってる装備の騎士に勝てるの?ん?思い上がるのも大概にしろよ糞ジャップ!あ?殺すぞネトウヨ猿!また原爆喰らいたいか?あ?」

 

正論すぎて反論できなかったわ……


アメリカ人「サッカーごときに熱狂してる日本(笑)」

1 :風吹けば名無し@転載禁止:2014/06/14(土) 12:16:30.75 ID:mZ7zJCyn
「力と力のぶつかり合いこそがスポーツの醍醐味だよね。
ちょっと触れただけで打っ倒れるような貧弱な競技はスポーツと呼べない。
技術? パワーがあってこその技術じゃないか。
まさか痛い痛い言うだけのつまらない演技のことかい?(笑) あれを技術だとか笑わせないでくれ(苦笑)」

 

大学でワールドカップの話してたらアメリカ人留学生にこう言われたwwwwww
これには正論すぎて俺も何も言い返せなかったwwww
日本のテレビはサッカーサッカー騒いでるけど、よく考えるとただのお遊びだよなwwww
んにゃろーアメリカ人めwwww正論言いやがるwwww


アメリカ人「日本人はロリコンの異常者ばかりだね」
 

1:風吹けば名無し@転載禁止[] 2014/06/07(土) 09:22:46.97 ID:etOK5O6U
ただでさえ気持ち悪い性的倒錯者なのに
自分の正当性を主張しているところが最高に気持ちわるいよ。
海外のロリコンは自分たちが後ろ指を指されるべき変態だという自覚があって
自分の変態趣味をひた隠しにしているけれど
日本人はロリコンであることをアピールしたりするよね。
これは日本人にロリコンが多いからだと思うよ

大学のディベート中性の話題になったんだけど
アメリカ人留学生の正論に思わず絶句wwwwwww
くっそーwwwww反論しようと思ったけど言い返せられんかったwww




 

オーストラリア留学生「なぜ日本人は漢字を使うの?中国嫌いでしょ」って言われた結果・・・・・・
1: 名無しさん@おーぷん 2014/07/23(水)00:26:00 ID:QOm7XYxFO
言い返せなかったわ・・・



なぜ日本人は体型じゃなくて体重を気にするのか
 
1 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2014/07/28(月) 20:42:45.03 ID:Bx3sZ1zi0.net

体型がシェイプアップされてれば体重が何キロでもいいだろ
日本人で「何キロ痩せたい!」とかほざく奴いるけど結局人から見られるのは体型であって
体重なんか自分しか見ないだろ 
ってアメリカ人留学生に言われたw
正直なにも言い返せんかったw



アメリカ人「日本の男らしさとは単なるコミュ障」

1 : 風吹けば名無し@転載禁止[] 投稿日:2014/07/29(火) 13:05:30.98 ID:0wBfH94j
「女性にぶっきらぼうな態度、好意を人に素直に表せない姿勢、会話が出来ない、感情を素直に表さない…
日本ではこれらは硬派、無骨、寡黙などと男らしい態度として肯定もしくは擁護されがちだよね
反対の態度は往々にして軟派、軽薄、というレッテルを張られかねない
これは絶対おかしいよ。単に意思疎通の図れない幼稚な人間が『男らしい』なんて
ひたすら受け身。こちらから『実はキミは本当はこう思ってるんでしょ?』『根はいい人なんだよね?』
と解きほぐされることをひたすら待つ。コミュニケーションの方法を知らない小さな子供の態度を全くかわらないよ。
日本人のコミュニケーションのレベルの低さはこのガラパゴス的誤解、誤魔化し、甘やかしが根本にあるんじゃないかな」

アメリカの留学生が日本人論でこう言ってたwww
言われてみりゃ結構正論で言い返せんかったwwww


変なのも混じってる。混ぜてある。
確かに正しいものもあるけど、だいたい何か言い返せることはあったんじゃないかな?
いずれにせよ、文化やら常識やらで定着していることでも、外から見た意見から再評価してみることは意味があると思います。