2007年10月31日水曜日

インターフェイス12月号

http://www.cqpub.co.jp/interface/default.asp
特集は
組み込みクロス開発環境構築テクニック
らしいです

現在玄箱PROで動くpostfixを作る方法を探しているのですが、一応もう環境が原因ではないのではないかとも思える状況ですし、環境についてはあんまり変ないじり方をすると余計困ったことになりかねない気もします。
内容も玄箱へのものではなく、一応ARMプロセッサに関しても章が一つ(か二つ?)あるようなのですが組み込み機器への記事ですからね・・・あとで時間があるときにでもながめてみたいです。

2007年10月16日火曜日

TBSが初音ミクを通じてオタクバッシング

Google Alertに初音ミクを登録してあるものの、もうアッコにおまかせしかこないよ。

TBSはいろいろなところで報道されている(ように思える)のですが、TBSには苦情は来ていないそうです。

TBSの苦情窓口
https://cgi.tbs.co.jp/ppshw/contact/0030/enquete.do

2chのTBS板なんかにはそういった情報がありませんね。
ていうか、これは新しい板とかなのでしょうか。
番組ch(TBS)@2ch掲示板今まででたニュースなど

ITmedia
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0710/15/news008.html

ライブドア・キャリア
http://news.livedoor.com/topics/detail/3344459/

J-CAST
http://www.j-cast.com/2007/10/15012237.html

CNET-JAPAN
http://rblog-media.japan.cnet.com/0002/2007/10/post_4da0.html

ライブドア・スポーツ
http://news.livedoor.com/article/detail/3345392/


mixiにも出てます・・・が、ITmediaへのリンクみたいな感じでしょうか
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=316498&media_id=32

これだけ取り上げられていてテレビ局への苦情がゼロとは、DTMユーザーの良識の程が伺えます。
こういうことを騒ぎたてるのって、どっちかっていうとお祭り騒ぎ好きな、傍から見ると迷惑な人たちですからね。


Vocalooid2用のライブラリである初音ミクを製作した音源製作会社Cryptonのブログと、現在でのコメント数
まず、放送直後の段階で最新の初音ミクに対するページへ批判殺到
10月14日(540)

10月15日に出た謝罪(253)

VIPスレに降臨したtask氏の全発言

ここを読むと、ギャラはもらってなさそうです。
そんなことありえないと感じる人もいると思いますが、ごまかされて本当にもらってない可能性もあります。
task氏は悪い意味で人が良さそうです。

task氏の発言に、
>「僕が『抗議』をしないことによって迷惑を被る人」は存在しないでしょ。
>そうではなく「僕がいたことによって被害を被った人」が存在するのは認識してるけど

とあります。
何も動かなければ、確かに新たに迷惑をかける相手も発生しませんね。過去にかけた迷惑はかけっぱなしですが。

取材は元々はDTMの製作風景ということでしたし、画面以外あまり表に出さないでくれる可能性っていうのに期待してしまったのでしょう。また、スタッフもオタク文化に理解ある振る舞いをしていれば、うっかり"俺の嫁"などといってしまう可能性もあります。
好意的に番組を作ったとすれば、ずっと印象が違う番組ができたはずです。

以前、学校に行こう!の取材が私の通う学校に来たことがありました。未成年の主張か何かで。
その際、後で兄に、捏造とかあった?みたいな質問をされたのですが、微妙にあったようなないような・・・という感じでした。

詳しく言うと、まず主張の内容は番組側が把握しているということです。どういう内容を主張したいかを学校側に提出してその中から選ばれた人が主張をしたわけですが、その際、主張の構成なども直されたりしたでしょう。そして愛の告白などでは、相手が誰かも一応確認してはあるようでした。まあ、カメラもその瞬間を取らなきゃいけないですし。

先生(男)が女生徒から告白された例もあったのですが、放送されませんでした。先生断ってましたし。田舎の中学だったこともあって、3人告白して全員撃沈でした。

そのほか、全員で声を合わせて"なんでー?"とか、"だーれ?"とか言う場面では、学生側も実際放送されるような感じでノリノリで勝手に叫んでいたものの、一部"取り直し"が行われました。あちらのスタッフが各場面にふさわしいと思うコールを考え、それをもう一度全員で叫んだりしました。実際どちらが使われていたかは忘れましたが。私達の学校に関しては、コールの取り直しは全部の主張が終わってから、やや日が傾いてきたころに行われました。明るさなどを気にしながら見れば、微妙に違いに気付く部分があるかもしれません。

また、番組スタッフの、おそらくADあたりだと思われる若いお兄さんが、
「じゃあ、コールのれんしゅうしてみましょうか」
・・・
「おおっ、皆さんノリがいいですねー、いまのでもそのまま番組につかえちゃいそうですねー」
と上手にノセてきました。さすがプロですね。


初音ミクのほうにもどりますと、このスタッフの中でもオタクに理解があるというより、オタクとしか思えないようなスタッフが一人以上いたのかもしれません。
本物のオタクはそんな人柱をつくるために芝居をうったりしないでしょうが、中には自分はオタクではないと思っているオタクがいたりしますからね。おもしろいアニメなら見るけどオタクじゃないって言って、見てる番組がハルヒだったりうたわれるものだったりするのがそういった自分をオタクと認めない人の例です。そんなスタッフと会話していてtask氏も気が緩んでしまったのではないでしょうか。

また、上の全発言のなかには実際の番組の流れとして渡されていた資料が公開されています。
それと実際に放送された例を比較すると、"初音ミク"があくまでアイドルとして扱わるように変わっていって、本来、街でインタビューしている段階で"音楽ソフトですよ"というコメントが得られるはずが、task氏の家にいってから明かされるように変わっています。そして、ここでtask氏がまるで初音ミクを存在していると信じてる変態であるかのように扱う形に変わっています。

ところで、よくみればシナリオのほうでも、質問する相手は"(秋葉原の)通行人"とかではなく、"オタク"と明言されています。このへんから番組の意図を読み取っておいてほしかった(無理)。いや、もともと萌え系ルーキーワードとか、オタクの間で人気の・・・とか書かれている以上、ここにインタビュー対象"オタク"と出てきてしまうのは仕方ないか。

あと2曲発表予定だった曲というのは、和田アキ子の"あの鐘を鳴らすのはあなた"と"ドキドキ☆いもうとハァト"でしょうか。

ドキドキ☆いもうとハァトのほうは著作権関係で無理だったため、task氏は作りかけのオリジナル曲を急いで仕上げなくてはならなくなったらしいですが、これはなんというか、task氏のミスといえましょう。番組側も、和田アキ子の歌だけにするなどの手も残されていたでしょうに。(真面目に紹介する気が無い以上、どうしようもないですが・・・)

・・・task氏の資料小出しを批判する声もありましたが、上の全発言のページに出ている2枚で全てでしょう。
初め、明らかに中途半端にしか出していないにも関わらず、これ以外にはないと言っていたあたりから、2枚目をupして以降も、もっと挙げるべき関係資料がありそうにも思えてしまいましたが、2枚目に出てきたほうには初音ミクの紹介が始まる部分が含まれてますし、今回の件に関してはこれで十分といえましょう。


また、Cryptonのスタッフ(wat氏?)のほうは用意されていた原稿よりも無難なことを言っています。薄々、「このまま発言したらやばいんじゃ?」的なところは感じていたのではないでしょうか。

和田アキ子も、取材映像の右端に小さく出ている映像を見る限り、初めの頃はキモイって感じではなく、「えっ?こんなことがもう出来るの?」というような驚いた表情で映像を見つめています。task氏、どうして電波ソングを流そうとしたんでしょう・・・そこを変えない以上、どうしても結末は変わらなかった気もしますが、それでも前半までは結構好意的に受け入れられていたのではないでしょうか。

cryptonのスタッフの発言の時点で、なんかキモイ流れに持っていこうとしていることが感じられます。wat氏(?)は"漢の夢"の部分あたりを削ってしゃべっていましたが、この場面でBGMが突然途切れています。そのせいで、なんというか白けた雰囲気が漂い始めています。ただ"BGMを切る"という演出だけで、「そっかー!プロデューサーかー!(実際は誰もそんなこと考えてないが・・・)」な場面ではなく、「え?こんなんでつんくのまねしてるつもりなの?」みたいな情報操作ができてしまいます。テレビって怖いですね。

2007年10月14日日曜日

ドラゴンバスターにPLCとかvimとか

秋山瑞人のドラゴンバスター4話電撃hp Vol.50に載りました。

電撃hpは今後雑誌扱いの別の誌名に変わるようですが、やはり隔月なのでしょうか?
どっちにしろ秋山の執筆ペースには関係ないんですが。

今回は色々とフラグがたったといわれてますね。月華の涼孤への気持ち、月華と涼孤の関係と六牙の鈴の物語・・・

結局、涼孤は月華の前で本気で剣を振るう時がきたら月華の前を去るのでしょうか・・・いや、これは道場の先輩らの前を去るのでしょうか?それとも涼孤のコンプレックスである青い目についてでしょうか?
でも青い目についてはもう月華ももう知ってるし、この青い目もはっきり言って女にはモテてますしね。・・・ちっ。涼孤は今回、さりげなく好きな色は黒といっていますが、これは目の色についてでしょうか。
六牙について、人の態度の変わり目は正体を現した瞬間になるのでしょうし、そのことは作中の六牙もわかっていたため正体を現すことをぎりぎりまでためらったのでしょう。そして涼孤にとっては青い目が周りとの関係が対等に保てなくなる原因であり実体験なので、「どうせ受け入れてもらえない。目の前の恐ろしい怪物(六牙)が、いままでかわいがっていた不思議なネズミであり、それが自分を助けてくれた・・・と認識して受け入れてもらえるなんて話を作ったら、そんなのは作者が世の中のことをわかってないだけだ。」みたいに考えているんでしょう。

作者の気持ち・・・で思い出しましたが、1話の月華の「そんな中途半端なところでやめるなあっ!」に続いて、今回も涼孤の話した"六牙の鈴"のあらすじに対して月華が叫ぶ内容が、「いやじゃあっ!そんなひどい話があってたまるかっ!」だったり、自分の作品の話をしているとしか思えないんですが・・・w


ところで、料理名なんぞを調べてみたら、泥魚がどじょうであることに加え、本当にあった冬瓜血豆腐

血豆腐に関しては少々グロいので、苦手な人はやめといたほうがよさそう。

茶葉には天川銀鱗というものが出てきましたが、これ、龍っぽいですね。多分ストーリーにはつながってこないですが・・・六牙も"ロン"は龍っぽい。中国語で六ってなんでしたっけ?"リュウ"?
そのほか、1話で大量発生していたトンボ=ドラゴンフライだということも気付きませんでした。

ついでに、vimPLC(コンセントから通信するための装置)についての記事をUPしました。
PLCは問題が多いらしく、擁護するにもはっきり言ってなかなか大変でした。でもネットにある情報が偏ってる気がするので。

でも私はこの技術の未来に賭けたい。現在もそれを必要としている人は少しはいると思うので、それらの人が利用する分にはかまわないと思うのです。需要があるなら現段階で供給してしまってもいいとおもう・・・短波ラジオユーザーに幸あれ

2007年10月4日木曜日

フルメタ1巻読み終わりました。

フルメタ1巻読み終わりました。

英語は結構簡単でした。というか、表現はかなり簡略化されてます。下が顕著な例です。

日本語版
同い年の少女に向かって、馬鹿ていねいに返事をする。下士官の宗介にとって、テスタロッサ大佐はほとんど雲の上の存在も同然だった。彼女が艦長――同時に部隊長である理由は知らなかったが、なにしろ、あのカリーニンがひとかどの敬意を払っている相手なのだ。きっと常識離れの知性と指導力をもった女性に違いない。

英語版
replied Sousuke, with much more formality than he would use to address any other girl his own age. He wasn't sure how Tessa had come to be Captain, but he understood the importance of her position and afforded her the utmost respect.
(宗介は彼と同年代の他の少女に対してとっている方法よりずっと形式ばった返事をした。彼はテッサがどんな理由で艦長(海軍大佐)になったのかは知らなかったが、しかし彼は彼女の立場の重要性を理解し、最大限の敬意を払うことにしていた。)

ストーリーの展開や設定などは原作をいじることなく訳されています。
変更点としては、単位は全て円の代わりにドル、メートル法の代わりにマイル、フィート、インチ…重さもポンドでした?…あたりです。このへんは妥当であるといえましょう。

以下、変わっていると感じた部分や気になった英単語など

クルツの捨て台詞
日本版「いつか俺の背中を嫌っていうほど引っかかせてやる」
英語版「背中に俺の名前を引っかかせてやる」

カナメが付き合った男子について
日本版「父親がデザイナーで、Jリーガーと友達だとか、自分はどうなのよ?」
英語版「行きたい場所とかは合わせてあげたんだから、少しくらいは興味のわくような話題を出しなさいよ」
父親がデザイナーでJリーガーの友達がいるなら私から見れば十分に面白いとおもうんだけど…とキョウコは思う…しかし、話がこじれるだけなので、なにも言わなかった。

諸葛孔明 Zhunge Liang

五木ひろしとSMAPですと答えた場面で、
"自信を持って答えた"を省略。

更衣室の騒動後、「まだこんなものを隠し持っていたとはね…」という神楽坂先生の言葉に「恐縮です」と返すが、
英語版では「このようなことを起こしてすいません」といった形の返答をしている。(I apologize for the trouble, ma'am,)


修学旅行の当番発表で、有山をaryiamaとタイポ?、風間と藤井の連絡係が抜けている

電車で偶然出会った時、(宗介が電車から飛び降りる直前)車内アナウンスが流れてくる場面
The train conductor made an announcement over the loudspeaker, doing his best impression of a boxing announcer.
"Ladies and gentlemen! The next stop is Kokuryou Staaaaaation!"
車掌がスピーカーを通じて、全力でボクシングアナウンサーのマネをしながら車内アナウンスをした…

イタリアかどこかの旅行記みたいなのを学校の国語の授業かなにかで読みましたが、少なくともイタリアには車内アナウンスとかないらしいですね。日本の車内アナウンスの存在と、あの妙な節回しはやはりあちらでは耳慣れないものなのでしょうか。


ガウルン Gauron
ウルズ Urzu

コパイロットを脅す場面で、
MIMODから……北に?最終目的地……順安(スンアン)!北朝鮮じゃないか!?」
の後の、ガウルンの北朝鮮の説明が
「そう。貧乏で有名な国だ。知ってるだろ?」
の部分が、

"Very Good, you get an A in geography"
正解だ。地理でAがもらえるぜ


Rk-92サベージを見たときの宗介
宗介もあのASのことは良く知っている。乗ったこともあれば――交戦したこともある。
私はこれをサベージに乗ったこととがあることと、サベージと敵対して戦ったことがあるということを言っているのだと思っていましたが、
"fight in it"と書いてありました。fight in …という用法が辞書に載っていません。"…に乗って戦った"という意味なのか、"…と戦闘状態に入った"という意味でinを用いたのかいまひとつわかりません。敵対した場合の前置詞はagainstがあります。withでもいいようですが、こちらは味方、敵対両方に使われうるらしいです。

ガウルンの機内アナウンスで、神楽坂先生が沖縄でないことを知った場面、
神楽坂「な、なぁんですってぇっ!?」
風間「気付いてよ、センセー……」

"What? Are you kidding?"(なんですって?)
"Just listen,ma'am,"(静かに放送を聞いて下さい、先生)

対馬海峡が"Korea strait"になってますが、これは正しいんですね。知らなかった。

wikipedia 対馬海峡

人生ゲーム LIFE
ババ抜き Old Maid(トランプにジョーカーがなかったころの名残?Queenを一枚抜いて行い、一人のQueenが売れ残る)
ミニ四駆はリモコンカー(racing remote-controlled cars)に変更
スチュワーデスはそのままstewardess

日:ババ抜きをしていたかなめはとなりの友人にカードを一枚引かせながら、
英:キョウコが特定の恐ろしいカードを引いていくのを見ながら
(中略
日:(かなめが)恭子の手からカードを引くと、それはジョーカーだった
英:ショウコの手からカードを引く…ジョーカーだった

洗面セット Toiletry set

爆弾の説明
小型の電子回路が入ったケースと、予備の回路がおそらくは二系統

with a small electric circuit and a backup circuit.
英語版では"a" だから、予備は一つだけになってますね。

通信後、宗介を発見する大男に対する表現が一回ごとに違いました。何故こいつだけ… ape(サル), ogre(鬼), goliath(巨人ゴリアテ), oaf(ばか、まぬけ、うすのろ), officer(将校?), drunken man(アルコールで酔わせた男)

自白剤の類を投与された場合の後遺症から、"妄想と幻覚に苛まれ"が抜けてる。
真綿で首を絞めるように…が
It's probably a slow process ―― like death by asbestos.
確かに、アスベストによる死もジワジワくるでしょうが…

かなめが聞く"ささやき声"が写真を貼り付けたような、ちょっと周りとは違ったフォントで書かれているのかもしれませんが、写真で貼り付けたようにも見えます。

携帯のデジカメでは分かりづらいですが…

巻頭のカラーページがモノクロになっているあたりなどを考えても、このロシア文字が混じるような部分にかんしては、印刷技術というか、印刷所で使っている機械の性能上限界だったりするのかもしれません。

そんなワケないと思われるかもしれませんが、他にも理由があります。
…この本ペーパーバックなんですが、結構紙がくさいです…かがみはこの本の話をしていたのかもしれません。


かなめの暴言で、中学ン時の理科の先生…で、middle schoolと訳していました。
junior highとかではないんですね。中学という日本語が英語圏にも定着しつつあるのでしょうか?

・・・と思ったら、middle schoolは8年生小学校のことらしいです。これに4年生ハイスクールがつながるような州も一部にはあるんだとか。
http://wwwhakusyo.mhlw.go.jp/wpdocs/hpyi200001/b0184.html

ガウルンにサベージを撃墜された直後文章では、宗介の怪我がback(背中)となっている。それ以降では怪我の箇所はside(脇腹)と正しく訳されています。


かなめが宗介を拒絶した後の部分

締め付けるような切なさと愛しさが、津波のように彼女を襲った。
A tsunami of tenderness smacked her in the face.
tsunamiは結構有名な日本語らしい?
in the face は、"まともに、正面から"みたいな意味があるようです。
…ここはもとの日本語も微妙だったかもしれませんね。

一時間で15~20ページといったところでしたか。
1月に出る2巻はどうしましょう…
ところで、ゴルバチョフ暗殺は何巻に書いてあるんでしたっけ?

2007年10月2日火曜日

vimのカラースキーム

最近やったことをいくつか。

今使ってる液晶モニターの一つでは、vimを使うと、選択した領域が背景色と見分けがつかない状態になってしまい困っていました。理由は良く分かりませんが、もらい物のモニターであるため、色の設定方法が良く分かりません。
vim以外では問題ないんですがね。

以前からvimのcolorschemeというものに目をつけてまして、これを利用してなんとか解決できないかと思っていたものの、なかなか始めるきっかけがつかめず…
最近暇を見つけてようやく上の問題の解決法を見つけました。選択領域はvisualという単語で定義しているようです。

作ったカラースキームをおいておきます。
今はまだ一番簡単に書かれたpabloというカラースキームの一部をいじっただけですが。
カラースキームegfortp
EGFをイメージした・・・とかではありません。desertとかいうののほうが近いかも・・・

カラーパターンを工夫すれば、デザインのための色の変更ではなく、作業にあった使いやすい配色を作り出せるかもしれません。
書き方を説明してるページとかどこかにないものか・・・

そのほか、バッファローダイレクトで9800円で買った玄箱PROに、Postfix等、最低限サーバとして使えるソフトを入れようと頑張っていたりもします。
玄箱PROのページ


カラースキームの設定を行ったときの作業内容
http://egf.or.tp/another/colorscheme.html

フルメタ一巻ももうすぐ読み終わりそうです。